2026/05/27
婚活で「良い人がいない」と感じる時に起きていること

「良い人がいない」
「会ってもピンとこない」
と感じる時期があります。
でも実際の婚活現場では、
“良い人がいない”のではなく、
「相手を見る視点」が狭くなっているケースも少なくありません。
今回は婚活疲れの方に多い理想条件と減点方式について
実際の婚活現場で感じていることを書いてみます。
「良い人がいない」と感じる婚活で起きていること
婚活相談をしているとかなり多いのが
「良い人がいないんです」
という言葉です。
もちろん本当に出会いが少ない時期もあります。
仕事が忙しかったり、
婚活自体に疲れてしまっていたり、
タイミングが合わない時期もあります。
ただ実際に面談をしていると、
“良い人がいない”というより、
「相手を減点方式で見てしまっている」
状態になっている方も少なくありません。

これは婚活疲れが続いた人ほど起きやすいです。
最初は前向きに会えていたのに、
うまくいかない経験が重なることで、
・会話が少し合わない
・写真の印象と違う
・条件が1つ違う
・少しテンションが違う
その瞬間に
「この人は違う」
と判断してしまう。
防衛反応として自然な部分もあります。
傷つきたくないから、
先に線を引いてしまい
“会う前から切ってしまう”
状態になっていることがあります。
理想条件が悪いわけではない
ここで誤解してほしくないのは、
理想条件を持つこと自体は悪いことではありません。
むしろ結婚生活を考える上で、
価値観や生活感は大事です。
ただ条件が増えすぎると、
「合う人を探す婚活」ではなく、
「違う部分を探す婚活」
になってしまうことがあります。
実際、
婚活アプリや検索型の婚活では、
条件検索が細かくできる分、
視野が狭くなりやすい側面もあります。
仲人として見ていて感じるのは、
婚活が動く人ほど、
“最初から100点を探していない”
ということです。
会ってみたら話しやすかった。
一緒にいると落ち着いた。
写真では分からなかった。
そういう「会ったから分かる相性」で
進むケースは本当に多いです。
ラトリエで行っている「5:5の法則」
ラトリエでは会員さんに
「5:5の法則」
という考え方をお伝えしています。
これは、
理想条件を全部満たす人を探すのではなく、
“条件が1つでも合うなら会ってみる”
という考え方です。

もちろんなんでも会えばいいという話ではありません。
ただ、最初から絞りすぎると、
出会いの母数そのものが減ってしまいます。
結婚相談所の場合、現在85000名もの会員様がいます。
条件を広げることで出会える人は場合によっては数百人に増えることだってある。
だからこそ自分がからその数を減らしてしまうのは勿体無いですからね。
実際、「本来なら申し込まなかった相手」と会ったことで、
婚活が動くケースはかなりあります。
以前、30代女性の会員さんがいました。
最初はかなり条件を絞っていて、
「なかなか会いたい人がいない」
状態が続いていました。
でも途中から5:5の法則で少し視野を広げてみたんです。
すると、今までなら選ばなかったタイプの男性でしたが
同じ趣味での会話がとても盛り上がった。
結果的にその方とは交際に進み
婚活への気持ち自体が前向きに変わっていきました。
婚活って、
条件一致だけでは動かないんです。
データだけじゃわからない部分ってたくさんあります。
人は実際に会って、
空気感や温度感を感じて、
初めて分かることの方が多いものです。
婚活現場で感じること
婚活って、
続けているだけでも疲れます。
だからこそ、
「またダメだったらどうしよう」
と思う気持ちはすごく分かります。
でも苦しくなっている時ほど、
知らない間に視野が狭くなっていることがあります。
ラトリエでは、
条件だけではなく、
「どんな時に安心できるか」
「どんな相手だと自然体でいられるか」
そういう部分も整理しながら婚活を進めています。
婚活は自分を責め続けるものではありません。
むしろ
“自分がどういう人といると幸せなのか”
を知っていく作業に近いです。
まとめ
「良い人がいない」
そう感じる時ほど、
実は頑張りすぎている方も多いです。
婚活は条件だけで答えが出るものではありません。
少し視点を変えたことで、
今まで見えていなかった出会いが動き出すこともあります。
ラトリエでは、
無理に背中を押すのではなく、
その人に合った婚活の進め方を一緒に考えています。
気軽なお話も無料でできますので
もし今婚活に疲れていたり、
何を基準に相手を見ればいいか分からなくなっているなら、
一度整理してみませんか?

